ゴルファーの腰痛対策について書きたいと思います。
kizukiはゴルフをする方が多く、ゴルファーの方の入会する最初の理由として飛距離を伸ばしたいといった方は勿論多いのですが・・・
よくよく話を聞いていると以下の症状がある方が9割を締めます。
1 腰痛
2 膝痛
3 肩痛
4 座骨神経痛
こういった辛さがある中で無理してゴルフをして状態を悪化させたり、YouTubeなど見てプロをマネしてスイングしたり、飛距離UPの練習法などを見て迷子になっている方とても多いです。
先ずこういった辛さを解決していかない事には飛距離UPやスコアアップ、何より長くゴルフを楽しむ事が出来なくなってしまいます。
上記に挙げた辛さを改善する事は=飛距離UPやスコアアップに繋がります。
ちなみに、ゴルフをやっている会員様は入会後ほぼ100%飛距離UPしています!!
目的が飛距離アップではなく、身体の辛さ改善が目的の方も勿論飛距離がUPしています。
レッスンをしているわけではなく、上記の辛さを根本的に改善すると自然と飛距離が伸びていきます。
前置きが長くなりましたが、今回はゴルフの腰痛改善について書きたいと思います。
1アドレスで身体が丸まってたり
2アドレスで膝が前に出てたり
3アドレスで腰を反りすぎてたり
4バックスイングで捻りすぎたり
5ダウンスイングで膝が前に出
こういった癖がある方は腰痛の方が多い傾向にあります。
ですがこういった癖を直したくてレッスンを受けたり、YouTubeや雑誌などをみて自分なりに修正しようとしても腰痛がある方はそもそもが修正が上手くできず中々癖も治らなければ腰痛も辛くなる一方・・・。
腰痛がある方はいくつかのパターンがあります。
上記の1.2.5の癖があり、腰痛がある方は「もも裏」のハムストリングスのがガチガチに固まって前屈で地面に手がつかない方が多い傾向にあり、この前屈が出来るようにハムストリングスの筋肉の硬さを取り除く事で腰痛が緩和していきます。
勿論ほかの要素もあるので三つの簡単ストレッチをご紹介させて頂きます。
・膝と足首が垂直なるようにお尻を後ろに落とします。
・もも裏やお尻がストレッチされた所でお尻を小刻みに上下させましょう。
・写真のように膝が足首の上にあるように
・写真のように両足とも膝のお皿とつま先の向きを揃えましょう。
・もも裏が伸びたところで小刻みにお尻を上下しましょう。
・これも同じように前側の膝と足首を垂直に
・後ろ側の足も写真のようにまっすぐ
・骨盤を落としていき、前側のもも裏が伸びてきたところで小刻みに揺らしましょう。
先ずはこの3つ難しければ1つでも良いのでストレッチを行ってみてください!
ゴルフ練習の前やラウンドの前は勿論ですが、朝起きたら、仕事の合間、
寝る前など時間が少しでもある時に細目に行うことが大切になります。
前屈を日々取り入れてみるともも裏が硬くなっているかどうか確かめる事で、
調子いい時や腰が痛くない時に前屈がどのくらい行くのかを一つの基準にしてみるといいと思います。
身体は日々の生活で疲労が溜まり筋肉が凝り固まり、動きにくくなるので柔らかくなったからやめるのではなく、日々の習慣にすることが大切です。
これを行って一回で腰が楽になるわけではなく、指全体がが地面にしっかり付くくらいになると腰痛の感じが変わってくると思うので無理せず継続して行ってみてください。
もも裏の硬さ以外にも腰痛の原因は多岐にわたりますが、最低限押さえておきたいポイントになりますので参考にしてみてください。
辛さを抱えたままスポーツを行うのではなく、辛さを改善して気持ちよくスポーツが出来る身体に変えましょう。
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HP
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